内科
スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療法のひとつに、アレルゲン免疫療法があります。
アレルゲン免疫療法は、100年以上も前から行われている治療法です。主には、アレルゲンを含む治療薬を皮下に注射する「皮下免疫療法」が行われていますが、近年では治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」が登場し、自宅で服用できるようになりました。
「舌下免疫療法」は、スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と確定診断された患者さんが治療を受けることができます。
最初は少量の投薬から始めます。その少量の投薬が現在不足しています。よって希望があってもできなかったのですが5/7から予約を再開いたします。希望の方は連絡してください。
https://www.torii-alg.jp/slit/
2025年5月2日 9:26 AM | アレルギー - 内科 - 小児科 | コメント
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コロナももう弱毒化して一般の風邪の中に紛れているような印象ですが高齢者など基礎疾患がある方は注意が必要な病気です。10月からワクチン接種が始まりますが主に高齢者向けと考えます。ワクチンの種類ですがヌバキソビッドを採用します。従来のmRNAワクチンと違い組換えタンパクワクチン です。 組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンをは. じめ幅広く使用されている技術です 。mRNAより副作用が少ないといわれてます。(特に心筋炎など)6歳から接種はできますが基本的には高齢者の接種のみです。それ以外希望の方は電話で相談してください(16000円になります)
従来のファイザーワクチンを希望される方も一度電話で相談してください。
2024年9月19日 11:27 AM | ワクチン - 内科 | コメント
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HPVワクチンの接種を逃した方のための接種(キャッチアップ接種)が来年の3月で終わります
平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。
まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の機会をご提供しています。
当院でも摂取できます。希望される方は是非とも連絡してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
2024年6月26日 9:47 AM | ワクチン - 内科 - 小児科 | コメント
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比企地区の休日当番です 9時から17時まで診察を行います(12時30分から14時までは原則昼休みです)
また 比企地区こども夜間救急センター 5/16 当院院長当番です。
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/34/2652.html
受診を希望する場合は、必ず事前に電話(0493-22-2822)、「比企地区こども夜間救急相談」として連絡してください 。20時から22時までいます。
2024年4月24日 10:26 AM | 内科 - 小児科 | コメント
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nodocaは、咽頭画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出するインフルエンザ検査です。 明らかなのどの所見や症状でも発熱早期で検査ができなかったり、どうしても鼻からの検査ができない方痛いのが嫌な方(大人でもいます)お役に立てればと思います。
国内11施設での治験での臨床成績は、感度76.0%、特異度88.1%(点推定値)でした。 通常の迅速検査でも感度は70%くらいなので大きく変わりません。(感度はインフルにかかっている方が100人いて76人が診断できた 特異度はインフルエンザにかかってない人100人いて88人がかかってないと診断できた数です)
4月2日より開始します。まずはお問い合わせください 全例このの検査をやるわけではありません 原則6歳以上となります
https://nodoca.aillis.jp/
2024年3月29日 4:05 PM | 内科 - 小児科 | コメント
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11/6 月曜日は午前午後とも途中で予約が取れない状態となりました。 余りにも患者さんが多すぎたため処理できず 診察を希望されても診察できない異常事態が起きました。申し訳ありませんでした。
駐車場が不足したりご迷惑をおかけしています。何度出直しても駐車場が空かない事態がおきています。定期処方など希望でお困りの方はまず電話してください。
かかりつけの方で困ったことがあれば連絡してください。
2023年11月7日 9:59 AM | 内科 - 小児科 - 院長 | コメント
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5/8よりコロナウイルス感染症は5類となりますが、コロナウイルスが伝播力が強いことには変わりません。感染予防が必要でありよって当院の方針はこれまでと同じになります。よろしくお願いします。
1.希望する人すべてのコロナの検査はできません。原則おとなの検査はできません 2.クリーン時間はなくなります。 3.38度以上の発熱、全身状態の悪い方は隔離で待機となります。 4.大人の発熱の場合原則はじめに電話診察となります。5.手指消毒、マスクは現状通りお願いいたします。6.病児保育の入室の検査も現状通りとします。
2023年5月8日 9:16 AM | ご挨拶 - 内科 - 小児科 | コメント
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12/1より埼玉県では、発熱などがある場合に受診し、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療ができる医療機関を「埼玉県指定診療・検査医療機関」と指定し、公開しています。検索できます。
しかしこれに当院は参加していません。発熱や風邪症状を診察しないわけではなく特に小児の発熱は突発性発疹や川崎病などコロナやインフルエンザ以外のものも含まれますし、また重症になることを防がなければなりません。ただ例年通り気軽にインフルエンザの検査はできないと思っています。流行状況に注意しなければなりません。コロナも同様です。
今まで通り気になることがあれば連絡・来院してください。発熱や咳のひどい方などは前もって連絡をお願いします。
今まで以上に感染予防に努めたいと思います。
2020年12月1日 10:37 AM | 内科 - 小児科 | コメント
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非常によくコロナウィルスについてまとめているpdfをみつけました
小児にかかるとどうなるの? 重症化ってなに? 薬は飲んだほうがいいの? 感染予防はどうしたらいいの? これからどう生活すればいいの? など非常によくまとまってます
「とにかくPCR全検査」「アビガンをみんなあらかじめもって怪しければすぐ投与」「学校全休校」など間違いなのが分かると思います
https://www.covid19-taskforce.jp/wp-content/uploads/2020/07/coronanews0726.pdf
2020年8月3日 9:38 AM | 内科 - 小児科 | コメント
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