ワクチン
成人については昨年同様ヌバキソビッド(タケダ)を予定しています(インフルエンザやB型肝炎などのウイルスのワクチンと同じ製造のものです)。
ただしこのワクチンは2人分で包装されていますので奇数人では実施することができません。その場合コミナティ(ファイザー)(mRNAワクチン)を使用する場合があります。効能や副作用では大きな差はありませんが希望があれば申し出てください。
コロナウイルスワクチンは生後6か月から接種できますが5歳以下の児は包装上の理由からある程度の接種希望がないと実施することはできません。現時点で希望される方の声は聞くのですがどの程度の希望があるか把握できていません。
6歳以上であればヌバキソビッド(3週間の間隔をあけて2回・12歳以上4週間の間隔をあけて2回)が接種できますがこれも包装上奇数人では実施できません。 希望のあるかたはまずお問い合わせください
9/9 10/1 追記 モデルナ スパイクバックス 6か月~11歳(0.25ml ) 1人用の包装があるようです 10月中旬入荷予定となりますが当院では入荷予定は現時点ではありません(流通の問題のため)
2025年9月1日 9:37 AM | ワクチン - 内科 - 小児科 | コメント
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10/14よりインフルエンザのワクチンの接種を開始する予定です。インターネットの予約は9/16より始めます。(電話予約は9/17となります)
https://www.shujii.com/hoshiclinic
お子さんの分と一緒にご家族の方も予約することができます。
ネット予約は小児を対象としており大人だけの予約はできないので注意してください(小さい子がいるなど理由があれば可です)
フルミストはネット予約できません。(https://hoshiclinic.jp/blog/?p=3668)
インフルエンザ予防接種専用時間
(対象は小児・小児の家族・6カ月以下の児を連れている方になります)
(10/17から12/13まで)
月曜15時から16時の間
金曜15時から16時の間
土曜13時30分から14時30分の間
※専用時間以外の時間帯でも接種は可能です (診察の合間に注射いたします)
インターネットの枠と電話・窓口の枠を別々に用意しています。
そのため同じ日・時間帯でもインターネットで予約が取れなくても電話予約で取れる場合もあります。(その逆もあります)
値段はおとな5000円こども4000円になります。こどもは1回分の値段です。だいたい3,4週あけての接種を推奨します。
6カ月以上3歳未満 0.25mlx2回
3歳以上13歳未満 0.5mlx2回
13歳以上 0.5ml 1回 もしくは2回
中学生まではこども値段 高校生からはおとな値段になります。
13歳以上で受験など理由で希望があれば2回接種を行います。
よく質問があるのが1歳以下の接種についてです。家族みんなが接種して家の中にインフルエンザを持ち込まないという考えもあります。流行時には人混みなども最小限にします。
保育園など入られているならば接種を勧めています。
6ヶ月から接種は安全にできますので希望される場合は予約を入れて下さい。妊婦さんも接種することができます。
(注意)
インターネットの予約の場合登録は毎年必要になります。昨年予約された方も新たに登録をお願いいたします。
9:36 AM | ワクチン - 内科 - 小児科 | コメント
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2025年(令和7年)3月31日までに1回以上接種した場合は、2025年(令和7年)4月以降も残りの接種を公費で受けることができます
2025年3月1日 2:16 PM | ワクチン | コメント
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2024年10月から新たな肺炎球菌ワクチンが追加されています プレベナー20です その名の通り20価、抗体の種類が20個あり広範囲にカバーできます 今まで接種しているバクニュバンスは15価なのでそれよりも広範囲をカバーしています。ただし バクニュバンス も重症化するものはカバーされておりどちらが効果があるかはっきりとしたデータはなく国によっても採用が異なります。価が少ないほうがより抗体がつくとの意見もあります。市からは予診票は2種類もらっていると思います。もし プレベナー20 を希望される方がいれば申し出てください。
2024年12月10日 6:03 PM | ワクチン - 小児科 | コメント
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コロナももう弱毒化して一般の風邪の中に紛れているような印象ですが高齢者など基礎疾患がある方は注意が必要な病気です。10月からワクチン接種が始まりますが主に高齢者向けと考えます。ワクチンの種類ですがヌバキソビッドを採用します。従来のmRNAワクチンと違い組換えタンパクワクチン です。 組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンをは. じめ幅広く使用されている技術です 。mRNAより副作用が少ないといわれてます。(特に心筋炎など)6歳から接種はできますが基本的には高齢者の接種のみです。それ以外希望の方は電話で相談してください(16000円になります)
従来のファイザーワクチンを希望される方も一度電話で相談してください。
2024年9月19日 11:27 AM | ワクチン - 内科 | コメント
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10/11よりインフルエンザのワクチンの接種を開始する予定です。
インターネットの予約は9/17より始めます。(電話予約は9/25となります)http://www.shujii.com/hoshiclinic/i
お子さんの分と一緒にご家族の方も予約することができます。ネット予約は大人だけの予約はできないので注意してください(小さい子がいるなど理由があれば可です)フルミストはネット予約できません。
インフルエンザ予防接種専用時間
(対象は小児・小児の家族・6カ月以下の児を連れている方になります)
(10/11から12/14まで)
月曜15時から16時の間
金曜15時から16時の間
土曜13時30分から14時30分の間
※専用時間以外の時間帯でも接種は可能です (診察の合間に注射いたします)
インターネットの枠と電話・窓口の枠を別々に用意しています。
そのため同じ日・時間帯でもインターネットで予約が取れなくても電話予約で取れる場合もあります。(その逆もあります)
値段はおとな5000円こども4000円になります。こどもは1回分の値段です。だいたい3,4週あけての接種を推奨します。
6カ月以上3歳未満 0.25mlx2回
3歳以上13歳未満 0.5mlx2回
13歳以上 0.5ml 1回 もしくは2回
中学生まではこども値段 高校生からはおとな値段になります。
13歳以上で受験など理由で希望があれば2回接種を行います。
よく質問があるのが1歳以下の接種についてです。家族みんなが接種して家の中にインフルエンザを持ち込まないという考えもあります。流行時には人混みなども最小限にします。
保育園など入られているならば接種を勧めています。
6ヶ月から接種は安全にできますので希望される場合は予約を入れて下さい。妊婦さんも接種することができます。
2024年8月23日 4:13 PM | ワクチン | コメント
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新しいインフルエンザワクチンである フルミストは生ワクチンで、2歳から19歳未満の方が対象です。鼻腔内にスプレーする痛くないワクチンです。
噴霧量は合計で0.2ミリリットルで、右と左の鼻の穴にそれぞれ0.1ミリリットルずつスプレーします。このワクチンには、症状が起こらない程度に弱くしたインフルエンザウイルスが含まれており、鼻に入れることで免疫が作られます。
新しいといっても2003年にアメリカで認可されたワクチンです。そのワクチンが今年から日本で認可されます。
5歳未満で喘息の治療を行っている人、または、1年以内に喘息の発作があった人。 心疾患、肺疾患、肝疾患、糖尿病などの代謝性疾患、血液疾患、神経系疾患、免疫機能低下などの慢性疾患を持っている人は接種できません。
どうしても注射が怖くてできなかった方、注射後に腫れてしまうためうてなかった方は朗報だと思います
値段は未定ですが従来のワクチンと大きくは変わらないと思います。しかし入荷数がまったくわからず 完全予約制 いつもの予約システムでは予約できません また詳細あればお知らせします。
そのほかはこのページが詳しいですhttps://pedsallergy.theletter.jp/posts/feade480-d41e-11ee-afc9-9f73d09f2e35
2024年8月20日 3:44 PM | ワクチン | コメント
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HPVワクチンの接種を逃した方のための接種(キャッチアップ接種)が来年の3月で終わります
平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。
まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の機会をご提供しています。
当院でも摂取できます。希望される方は是非とも連絡してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
2024年6月26日 9:47 AM | ワクチン - 内科 - 小児科 | コメント
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MRワクチンが入荷しなくなって原因はこれです 製造番号Y302 303の方が対象になります ただしその番号の方すべてが問題というわけではなくY302 2023/12以降 Y303 2023/8以降となります 接種しても心配はないとの公表ですが、今回の自主回収対象のMRワクチンおよび麻しんワクチンを当該期間で接種された方々で有効性への不安から抗体検査を希望される場合や抗体検査の結果を踏まえて再追加の接種を検討する場合に、これらを無償で受けていただくことができるような体制構築も現在進めております とのことです。現在当院でも調査中です 該当の方はいませんでした
https://www.takeda.com/ja-jp/announcements/2024/Voluntary-Recall-of-Dried-Live-attenuated-attenuated-measles-vaccine
2024年1月26日 11:22 AM | ワクチン | コメント
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ご迷惑をおかけします
11:16 AM | ワクチン | コメント
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