小児科

RSウイルス流行

RSウィルスは咳や鼻水を引き起こすウィルスです。乳幼児には肺炎や細気管支炎など呼吸障害を引き起こすことがあり注意が必要な感染症です。お兄ちゃんやお姉ちゃんがかぜをひいてそのあとに赤ちゃんがゼイゼイを引き起こすパターンが多く注意が必要です。1歳以下の場合簡易検査で診断ができます。このウィルスに対する治療薬はなく対症療法となります。冬に通常流行する感染症ですが今年は今のタイミングで流行しています。(前年度流行がなくみんな抗体を持っていないことが原因とされています)

熱が5日以上続く 哺乳できない 入眠できない 胸がベコベコした動きをしている 呼吸が早い 以上のことが注意事項です 2,3歳くらいでもこじれれば状態が悪化します 注意してください

木曜日の診察

現在週2回市町村のコロナウイルスワクチンの接種会場でお手伝いをしています。木曜日と日曜日に行っています。木曜日は開院当初休診日としていましたが午後に市町村の乳児検診に行くため休診にしても出かけられず、また病児保育を連日行う関係で午前中のみ診察をしていました。しかし上記理由で休診にしてきました。

7/15より木曜診察を再開します(2時間だけなので別にこんな宣言も大げさにしなくていいのですが)なるだけ休まないようにしたいのでよろしくお願いします ただし7/22は第四木曜でお休みです。

シナジス

シナジスはRSウイルスに対する特異的抗体で、RSウイルスが体内で増殖することを防ぐことにより、RSウイルス感染による重篤な下気道疾患の発症を抑制します。保険適応で接種できるのは以下の通りです。

・在胎期間(出産時の妊娠週数)が28週以下で、12か月齢以下の乳幼児
・在胎期間が29週〜35週で、6か月齢以下の乳児
・過去6か月以内に気管支肺異形成症(BPD)の治療を受けたことがある、24か月齢以下の乳幼児
・24か月齢以下の血行動態に異常のある先天性心疾患(CHD)の乳幼児
・24か月齢以下の免疫不全を伴う乳幼児
・24か月齢以下のダウン症候群の乳幼児

当院で接種できます。一部で流行しており6月9日本日より予約を開始します。希望の方は完全予約制のため連絡してください。

小児のCOVID-19の現状

日本小児科学会の考え方・提言・見解

<小児のCOVID-19の現状> 新型コロナウイルス感染症の流行第4波(2021年3月以降)では、COVID-19新規患者数が増加していますが、小児患者の割合はわずかな増加に留まっています。 子どもが変異新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)(以下、変異ウイルス)に感染した場合も多くが無症状から軽症で経過しています。 小児COVID-19患者の大部分は成人患者からの感染であり、第4波に入ってからも変化していません。

<学校等における感染対策> 基本的な感染対策(3密回避、適切なマスク着用、手洗いなど)の徹底が重要です。 臨時休業は子どもの健やかな学びの保障や心身に影響をおよぼすため、地域一斉ではなく感染状況に応じた柔軟な対応が望まれます。 http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=369

休診について(6月)

高齢者向けのコロナウィルスワクチン 接種に協力するため6月は木曜日と第二土曜日午後を休診とします。ご迷惑をおかけいたします。

木曜日の病児保育は続けます。

5/2休日当番

5/2は当院が休日当番にあたります。受診にあたって注意があります。発熱のある方は受診される前に連絡をお願いいたします。濃厚接触者でない限り小児の患者さんは受け入れますが大人の方は下記のリンクより発熱外来を紹介する場合がございます。

また当院ではコロナウィルスの診察や検査はできません。下記のリンクを参考に相談窓口に連絡してください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/hpsearch.html

節分

節分で豆をまき終わったあとは、徹底して拾いきることが重要です。小分けにされた商品の封を切らずに袋ごとまいて、事故のリスクを減らしましょう。子どもが豆を口にしているのを見たら、驚かせず、泣かせず、自分で吐き出させるか、そっと口から取り出します。食べているときに、横になる、おむつを替える、歩く、走る、飛び跳ねる、ふざけて大笑いする、くすぐるなどの行為も危険です。https://www.caa.go.jp/…/consumer…/caution/caution_047/

“隠れ近視”の子ども増加か

「眼軸」の長さが延びることで起きる近視は、30センチ以内の近いところを見る時間が長くなると進行するとされるため、アメリカ眼科学会は、20分間継続して近くを見たあとは20フィート、およそ6メートル以上離れたものを20秒間眺めるという「20ー20ー20」ルールを推奨しています。

さらに近視の予防に効果があると考えられているのが「太陽の光を浴びること」です。最近の研究では1日およそ2時間、屋外で活動し、十分な光を浴びることで近視の発症を抑えられることが分かってきています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210124/k10012831071000.html

年末年始の電話相談窓口

新型コロナウィルスに関することはこちらへ

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/nenmatsunenshi_soudanr2.html

こども医療電話相談

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

埼玉県救急電話相談 ( 急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます)

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0703/20151214.html

かかりつけのみなさんへ

12/1より埼玉県では、発熱などがある場合に受診し、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療ができる医療機関を「埼玉県指定診療・検査医療機関」と指定し、公開しています。検索できます。

しかしこれに当院は参加していません。発熱や風邪症状を診察しないわけではなく特に小児の発熱は突発性発疹や川崎病などコロナやインフルエンザ以外のものも含まれますし、また重症になることを防がなければなりません。ただ例年通り気軽にインフルエンザの検査はできないと思っています。流行状況に注意しなければなりません。コロナも同様です。

今まで通り気になることがあれば連絡・来院してください。発熱や咳のひどい方などは前もって連絡をお願いします。

今まで以上に感染予防に努めたいと思います。