小児科

RSウィルス

https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/srv-week1933.htmlよりRSウィルスの流行が見られつつあります(グラフでは下向になってますが)

いわゆるぜいぜいするかぜなのですが6か月以下の子では呼吸状態が悪くなり酸素の取り込みができなくなり入院することもあります。胸の動きがペコペコしている、呼吸が早い。哺乳ができない、眠れないなど症状注意してください。2,3歳でも経過が長くなれば全身状態が悪くなります。

昔は冬の病気と言っていたのですが例年この時期からの流行となってます。小さい子がいる家庭はご注意ください。

8月からの予定

8/1より病児保育が再開予定です 新しい保育士さんが入ります またこのブログでご挨拶いたします

ながらく月曜の午後休診でしたが8/19より再開する予定です 診察時間は今まで通り15時から18時になります(14時から15時は予防接種・健診です)

また木曜日は不定期に休診となります その都度HPに掲示いたします 病児保育は通常通りですが休診の際は院長が不在のため(もともと木曜の午後は地域の健診に出かけるのですが)緊急時の処置ができないので注意してください(連絡はいつでも取れるようにしています)

忙しい時期ですが診察が雑や乱暴にならないよう初心に帰ってスタッフ一同頑張りたいと思います。

子どもの事故(溺水)

1~3歳児の浴室での溺水について。普段の生活の中とことこ歩いて浴室に入りおぼれてしまう。蓋をしたり栓を抜くことを徹底するように乳児健診でいつもお話ししています。
「人が溺れる時は声も出さず、水面をたたくわけでもなく静かに沈む」ことが知られており、これを「本能的溺水反応(instinctive drowning response)」と呼称して啓発しています

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00010000-bfj-soci

シナジス接種

8月よりシナジスの注射を開始します。
対象の方は在胎28週以下生まれで12ヶ月以下、在胎29~35週で生まれ 6ヶ月以下の赤ちゃん、先天性心疾患をもった2歳以下の赤ちゃん、ダウン症候群の2歳以下の赤ちゃんになります。電話での予約となります。お問い合わせください。

手足口病が流行ってます

手足口病が流行しています。手、足、口の中、まわりや膝おしりなどに発疹がでます。発疹は、1~3㎜程度の赤いブツブツで、一部水ぶくれを伴います。熱は、高熱がでることもありますが出ないこともあります。口の中に発疹が出た場合は口内炎のようにとても痛いので、食事や水分が摂れにくくなることがあります。点滴や入院になることもあります。

薄味のもの、冷たいもの、かまなくてとれるもの、麺類など与えましょう。甘いものなどは痛みを伴うこともあります。

保育所や幼稚園は、出席停止疾患ではありません。熱がないこと、食欲があり食事が取れれば登園できます。発疹や唾液、便などから感染するといわれますが2週間以上ウィルスは排泄し続けますので隔離はできなく流行してしまう疾患です。うがい手洗いを心がけましょう。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190702-OYT1T50202/

健診の時期

健診のこの時期!小学校や幼稚園、保育園と行きます。「あ!知ってる先生だ」「ほしさんだ」など声をかけられます。「開院当初きて赤ちゃんだったあの子がもう一年生か」「あの保育園に行っていた子が小6か。大きくなったな」など思いをはせる貴重な時期です。市の乳児健診にいっても多くの方がうちで予防接種を受けられています。開院してまだ(もう?)8年ですがずいぶんと地域の中に入ってきたと感じられます。初心にもどりいろいろ頑張っていきたいと思います。

 

ヒトメタニューモウィルス

ヒトメタニューモウイルスが原因と思われる風邪が流行っています。これは呼吸器の感染症をひきおこすウィルスの一種です。1~3歳の幼児の間で流行することが多いのですが、大人にも感染します。発熱やゼイゼイした咳が4,5日続くことがありRSウィルスの症状に似ています。小児の呼吸器感染症の5~10%、大人の呼吸器感染症の2~4%は、ヒトメタニューモウイルスが原因だと考えられています。その治療は対症療法となり特別なものがありません。そのためインフルエンザと違い初期から積極的に診断する必要はないと思われます。しかしこの病気を診断することで診断名を確定させることや強い抗生剤を処方しなくて済むメリットもあります。そのためゼイゼイが強かったり発熱が4,5日続く場合は検査を行います。

http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/hmpv/

麻疹

麻疹が埼玉でも報告されています。
あべのハルカスの流行でも知られたようにインフルエンザの10倍感染力があります。免疫がなければ誰もがかかります。

また麻疹は初期症状で診断ができないため(発疹が出るのが遅れて出るため)診断が難しい疾患です。流行も懸念されます。
予防接種を忘れずに受けましょう!年度末なので打ち忘れないようにしましょう
1期 生後12~24ヵ月未満
2期 5~7歳未満で小学校就学前の1年間
(通常、幼稚園・保育所児の最年長児)

第5回かわごえこども心臓教室のおしらせ

院長の恩師が計画しています 5回となりました

心臓は寝ている間も休むことなく、一生動き続けます。いったい心臓はどんな風に働いているのでしょうか?  心臓のピンチ、命の危機は、身の回りでいつでも起こり得ます。大切な人を助けるにはどうしたらよいでしょうか?

  • 日 時: 2019年3月16日(土)14:30~16:30
  • 場 所: 埼玉医科大学総合医療センター 会議室
  • 対 象: 小学4年生~中学3年生
    (同伴を希望される場合は保護者1名まで入場可)
  • 費 用: 無料
  • 定 員: 32名(定員になり次第締切ます)
  • 交 通: JR埼京線「川越駅」、東武東上線「川越駅」、西武新宿線「本川越駅」、
    JR高崎線「上尾駅」の各駅からバス利用 → アクセスのご案内
  • セミナーの内容
    • 講 義
    • 実 習
  1. 人形に胸骨圧迫・人工呼吸をやってみよう
  2. AEDをやってみよう
  3. 心臓立体模型で立体イメージと血液の流れをつかもう
  4. 超音波で心臓の動きを観察しよう

講義と実習を含め、充実した二時間のプログラムです。心臓や命、医学、生命科学などに興味のあるお子様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。

※参加申込みは、埼玉医科大学総合医療センターの増谷先生まで、
メール(ped.card.saitama@gmail.com)をお送りください。

スポットビジョンスクリーナー

スポットビジョンスクリーナーを導入して1年半が経ちます。6カ月の乳幼児からできる視力スクリーニング検査です。視力の発達は6歳くらいまでと言われております。早期に異常を発見し、適切な訓練することによって、将来弱視になることを予防することができます。

乱視や近視を診断された方も多く、また10か月健診で異常を見つけて県立医療センターと紹介となり眼鏡をかけるようになった方もいました。通常では見つけることのできないものを見つけることができ両親から感謝の言葉をいただきました。

無料で行うことができます。1秒で終わる検査です。希望の方は声をかけてください。

http://welchallyn.jp/visionscreener/