小児科のアイチケットについて いろいろ書きます 駐車場に限りがあり3時間で60人近く診るためにはアイチケットは必要なのです
1.アイチケットは順番取りサービスです。たとえば10人待ちになっている場合は40分待ちと表示されます。家で支度をしたり、ほかの用事をすましたりして有効に時間が使えます。ただし順番に間に合わない方がいると待ち時間は短くなります。さっきの人で例えると5人来ていない人がいれば待ち時間は20分となります。はっと見ると急に待ち時間が短くなってます。その場合予約時間が違うと遅れてきた場合もきちんと診察をしているつもりなのですが 、発熱の方はいったん院外待機になることもあり多少順番は前後します。こういう状況は20~30人待ちなどかなり込み合った場合よく見られます。
2.このような状況がなくなるためにはみなさんが予約時間を余裕をもって10分前くらいには来ていただけるとありがたいしこのシステムはそれが必要です。強要するわけではなくそういうシステムだと理解していただければと思います。たたし混んでないときはそうではありません。混んでないときは順番どりサービスは必要ないからです。
3.予約時間に間に合わなかった場合2,3番後でまたお名前でお呼びします(これも状況によりもう少し後になりことがあります)。ここで注意が必要なのが呼び出しを行っているのが受付ではなく医師なので待ち時間通り受付に間に合っても飛ばされてしまうことがあります。その場合はすぐに呼び出しをするようにしています。
4.呼び出しも番号が出たら診察室に入るシステムです。待ち時間を短縮するために必要なシステムだと思っています。
5.よくわからない 不快なことがあればお伝えください。よろしくお願いします。
2025年6月3日 11:50 AM | 小児科 | コメント
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高校生は内科になってしまいますが午後の受診はOKです。とくにこどものときから見ている人は継続してみます。起立性調節障害など相談も受け付けています。
大人の方も投薬がなくなったり感冒など処方できますが、大人特有の症状、投薬が必要で内科の先生が診察したほうがいい場合は午後は内科休診のため診察をお断りすることがあります。
2025年5月13日 5:55 PM | 小児科 - 院長 | コメント
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スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療法のひとつに、アレルゲン免疫療法があります。
アレルゲン免疫療法は、100年以上も前から行われている治療法です。主には、アレルゲンを含む治療薬を皮下に注射する「皮下免疫療法」が行われていますが、近年では治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」が登場し、自宅で服用できるようになりました。
「舌下免疫療法」は、スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と確定診断された患者さんが治療を受けることができます。
最初は少量の投薬から始めます。その少量の投薬が現在不足しています。よって希望があってもできなかったのですが5/7から予約を再開いたします。希望の方は連絡してください。
https://www.torii-alg.jp/slit/
2025年5月2日 9:26 AM | アレルギー - 内科 - 小児科 | コメント
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忘れてました。。比企地区こども夜間救急センター 5/1 当院院長当番です。
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/34/2652.html
受診を希望する場合は、必ず事前に電話(0493-22-2822)、「比企地区こども夜間救急相談」として連絡してください 。20時から22時までいます。
2025年4月30日 5:58 PM | 小児科 - 院長 | コメント
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当院では生後1日から5,6歳までいつでもどのタイミングでも乳児健診を受け付けてます。発達のことや育児のことなど相談も一般診察の時間でもできますが混雑しているときなど落ち着いて話ができない場合もあります。乳児健診の専用時間があり15-20分の時間で診察することができます。未熟児や染色t体異常などフォローアップも要相談ですが行っています。
発達の評価もデンバー式や遠城寺式で行うことができます。 生後4週(1か月),16週(4か月),28週(7か月),40週(10か月),52週(1歳),18月(1歳半),24月,36 月,60月を Key︲age と呼び 成長発達の評価が必要と言われてます。スポットビジョンスクリーナーの眼科的以上の評価も6か月から行うことができます。また過去に乳児健診を1回でもやっていれば保育園の入所の書類を無料で書くことが出きます。月・水・金にやっています。 (1回目)3,000円(2回目)2,500円 お気軽に連絡してください。
2025年4月2日 9:43 AM | 小児科 | コメント
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RSウイルスは大人が感染した場合は軽いかぜ症状のみでおさまりますが、赤ちゃん、生まれつき呼吸器や心臓に病気をもっている赤ちゃん、ダウン症児などが感染すると重症化することがあります。
シナジスは、体内でRSウイルスに結びつく抗体です。
シナジスを注射しておくと、RSウイルスが体に侵入してきたときにシナジスと結びついて、体内での増殖を抑えられます。このはたらきによって重症化の抑制が期待されます。 ワクチンと違い抗体は1か月しか持たないので一か月ごとの摂取が必要です。当院でも受け付けています。
以下の方が保険診療の対象となります
①早産児
・在胎期間28 週以下(28週6日まで)で出生してた方で接種開始日時点で12 か月齢以下
・在胎期間29 週~35 週(35週6日まで)で出生した方で接種開始日時点で6か月齢以下
②血行動態に異常のある先天性心疾患があり接種開始日時点で24か月齢以下の児
③免疫不全、ダウン症候群があり接種開始日時点で24か月齢以下の児
⑤肺低形成、気道狭窄、先天性食道閉鎖、先天代謝異常症、神経筋疾患があり接種開始日時点で24か月齢以下の児
ベイフォータス が最近は主流のようですがシナジス2年目や転居など必要な方は連絡してください
2025年3月25日 3:01 PM | 小児科 | コメント
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比企地区こども夜間救急センター 3/25 当院院長当番です。
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/34/2652.html
受診を希望する場合は、必ず事前に電話(0493-22-2822)、「比企地区こども夜間救急相談」として連絡してください 。20時から22時までいます。
2025年3月1日 3:02 PM | 小児科 - 院長 | コメント
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2025年(令和7年)3月31日までに1回以上接種した場合は、2025年(令和7年)4月以降も残りの接種を公費で受けることができます
2:16 PM | ワクチン | コメント
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日本で生まれる赤ちゃんの100人のうち、3人から5人に何らかの形態異常(いわゆる奇形)があるといわれています。 形態異常の中には、小さな異常のために生まれた後も全く問題がなかったり治療が必要ない異常も少なくありませんが、出生前診断がなされていなかったために妊娠中や出産の時、あるいは出生後数日以内に急に容態が悪くなって亡くなってしまったり、一生涯重い後遺症を残してしまったりするようなたいへんな異常もあります。このような命にかかわる、あるいは出生前診断がなされていなかったために重い後遺症を残してしまうような形態異常が無いかどうかを中心に胎児超音波専門医が埼玉医大かわごえクリニックで出生前診断を行います。自費診療なので価格は確認していただきたいですが胎児超音波の権威である馬場教授の診察を受けることができます。馬場先生は周産期時代一緒に仕事をしていた方です。赤ちゃん(胎児)に形態異常がないか心配なお母様がいらしたらお問い合わせください。
https://www.kc.saitama-med.ac.jp/departments/dep15
2025年2月10日 10:01 AM | 院長 | コメント
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