わく予防接種(公費)

ヒブ(インフルエンザ桿菌)プレベナー(肺炎球菌)
サーバリックス(ヒトパピローマウィルス)が東松山で今年の2月1日より公費で接種できるようです。
対象年齢の方に通知が来て保健センターで手続き後に接種できます。

細菌性髄膜炎の予防になります。

http://haienkyukin.jp/faq/faq03.html

【細菌性髄膜炎の年齢別発症数】

細菌性髄膜炎の年齢別発症数:かかった子どもの約半数が0歳児、発症の多くは5歳未満。肺炎球菌は、5歳以上でも発症例あり。

砂川慶介,他:本邦における小児細菌性髄膜炎の動向(2005~2006).感染症誌2008;82:187-197より改変