2010年8月2日開院
新年度が始まり１ヶ月が経ちました。
保育園や幼稚園に通い始めたお子さんも少しずつ慣れてきた頃と同時に体調を崩しているお子さんも多い時期ですね。
外来でも胃腸炎や風邪症状の方が多く来院されています。
さて毎月第４土曜日９：００~１１：３０に開催している病児保育室ピッピの開放ですが…
申し訳ありません。５月は都合によりお休みさせて頂きます。
平日でも利用者のいない時でしたら見学して頂けますので
診察等で来院された時やお電話（診察時間内）にてスタッフまでお問い合わせ下さい。
また６月の病児保育室ピッピ開放については院内掲示、ブログにてお知らせいたします。
よろしくお願い致します。
それではステキなゴールデンウィークをお過ごし下さいね☆
日本脳炎は２回目の接種の方のみの受付となりました。。。はやく安定して供給されるといいのですが、もうしばらくお待ちください。
新年度が始まり忙しく過ごされている方も多いかと思います。
疲れから体調崩されてしまった方もいるのではないでしょうか。
さて明日4月22日(土)9：00~11：30
当院2階の病児保育室で親子で自由に遊べます☆
ご予約不要ですので気軽に遊びに来てくださいね♪
お待ちしています。
日本脳炎ワクチンは流通が安定してきたので予約を再開します。
麻疹風疹ワクチンの予約は制限しています。１回目の方に限り予約を入れています。
期限ぎりぎりの方などは電話で相談してください。
コロコロ変わってすいません。少しづつ入ってきている状況みたいですね。またあと２，３週で制限されてしまうでしょう。制限されたとしてもタイミングがどうしてもあわない方、「何度も電話しているのにどーなってるの？」など少しお怒りの方など特にかかりつけの方は電話して下さい。
追加 ４月１４日麻疹風疹ワクチンの予約制限が解除されました
生後６か月の男の子が、離乳食として与えられた蜂蜜が原因と見られる乳児ボツリヌス症で死亡していたことがわかりました。乳児ボツリヌス症の死亡例は全国で初めてです。
黒糖やハチミツを摂取すると、それらに含まれているボツリヌスという細菌の芽胞を摂取してしまいます。ボツリヌスの芽胞は高熱でも耐えるため加熱処理では除去は困難です。１歳未満の乳児は腸内細菌叢が未発達なため腸管内でボツリヌス菌が増殖し、そのボツリヌス菌の毒素が便秘などの消化器症状に続き、全身脱力、呼吸困難など引き起こします。
皆さん注意しましょう。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/…/micro/boturinu.html
現在日本脳炎ワクチンの予約と麻疹風疹ワクチンの予約を制限しています。日本脳炎は２回目の接種の方、麻疹風疹は１回目の方に限り予約を入れています。期限ぎりぎりの方などは電話で相談してください。
コロコロ変わって申し訳ありません。市の３歳半の乳児健診で日脳の未接種が多くみられたため3/14に予約の制限を取ったのですが２週間しか持ちませんでした。ご迷惑をおかけします。MR２回目は急ぐ必要はなく日脳も蚊が媒介するものなので今の時期は慌てる必要はありません。ワクチン流通が落ち着いてくればいいのですが。また安定すればお知らせいたします。
外来ではインフルエンザB、胃腸炎、ヒトメタニューモウ
ヒトメタニューモウイルスは気管支炎など呼吸器感染症ひ
小児の呼吸器感染症の5～10%、大人の呼吸器感染症の
こじらせると数日高熱が続きゼイゼイした咳を起こします
治療は特別な治療はなく対処療法なのでインフルエンザと
http://
三寒四温・・・日に日に春に近づいていると肌で感じる季節ですね。
外来では春の訪れを手放しで喜べないスギ花粉でお困りの方が多く来院されています。
さて毎月第4週土曜日に行っている病児保育室ピッピのお部屋開放ですが
申し訳ありません…今月はお休みとさせて頂きます。
来月は4/22（土）9：00～11：30で開放を予定しております。
ピッピ開放日以外でも利用のお子さんがいない日であれば見学して頂けますので
診察時間内にお問い合わせ下さい。
ある程度入荷しそうなので日本脳炎のワクチンの予約を再開します。院長は市の３歳児健診に行くことがあります。母子手帳をみていて、当院で予防接種を進めていた方が日本脳炎を受けていない方を多く見ました。外来でもいつになったら予約が取れますか？との質問も多かったです。
よって当面は当院で予防接種を進めていた方を優先とします。しかし在庫次第では予約できるかもしれませんのでそのほかの方も希望があれば連絡してください。ご迷惑をおかけいたします。
３月になりインフルエンザＢが流行してくることが予想されます。(まだインフルＡも流行っていますが）
インフルエンザＢはＡに比べると発熱の程度も軽く、また咳や胃腸炎症状がみられることがあるのが特徴です。こじれれば高熱を示すこともあり気管支炎の症状がみられることもあります。もう一つの特徴は迅速検査の陽性率が低いことです。データでは7-8割ともいわれます。よってより発熱後数時間開て検査することが重要になります。熱の変動が見られることがあること、発熱し４８時間以上たつと抗インフルエンザ薬の効果が薄くなることなど注意してください。しかし必ずお薬を使わなければ治らないという病気でもありません。全身状態みてください。家族でインフルエンザにかかっている方がいれば受付に一言言っていただくとありがたいです。