休診
3/30 31と休診にさせていただきました。3/29に寒気を感じその時は熱はなかったのですが3/30早朝38度の熱が出たため休診としました。
熱はそれ以上上がらず3/31より解熱しており4/1より通常通り診療できそうです。体調が悪いときは無理しないことが大事だと思います。
予防接種の変更などご迷惑をおかけしてすいませんでした。
2010年8月2日開院
3月2020
3/30 31と休診にさせていただきました。3/29に寒気を感じその時は熱はなかったのですが3/30早朝38度の熱が出たため休診としました。
熱はそれ以上上がらず3/31より解熱しており4/1より通常通り診療できそうです。体調が悪いときは無理しないことが大事だと思います。
予防接種の変更などご迷惑をおかけしてすいませんでした。
コロナウィルスが怖い クリニックで待っていても大丈夫でしょうかという声が聞かれます 基本的に空気感染はしないウィルスですし換気や消毒など今まで以上に行っています。
インフルエンザなんか流行すれば一日に200人来るくらいになります。現状をみて流行はないと思いますが。。。
それでもどーかなと思う場合はアイチケットを見てすいている時間に来ていただくか(午後がガラガラです)、もしくは車内待機を提案しています。
新型コロナウィルスは小児には重症化することはないのですがお年寄りに罹患すれば重症化する可能性があります。熱の出た子は接触しないようにしましょうと外来でお話ししています。そして自分たちも含めてですが調子の悪いときは頑張りすぎないで休むことが大事なのかもしれません。
追記(4/3) 「空気感染しない」「小児には重症化しない」と断定的に書かれていますがその限りではなく100%のことではありません。あまり心配しすぎないでという気持ちで書いたのですが。。(クレームとかあったわけではないのですが)
熱のない方は車内待機や別室待機も可能ですので心配あれば言ってください。(内科はすでにそうしています)
ドクターズファイルにトピックスを追加しました
病児保育で過ごす一日について解説しています
https://doctorsfile.jp/h/162956/mt/1/
換気や消毒 拭き掃除などこまめにいつも以上に行いコロナ対策をしています。また、どんなところかな?という見学も受け付けていますので希望のある方は連絡してください
幼稚園や保育園は通常通り開いていて、今まで以上に感染症に敏感になると思われますので病児保育の必要性はさらに強まると思っています。
【コロナウイルスのPCR検査のQアンドA】
高山義浩先生のFBからの引用です。
問1 PCR検査の精度はどのぐらいですか?
問2 なぜ、保健所による行政検査は制限されていたのですか?
問3 明日からは、検査を受けたい人なら誰でも受けられるのですか?
問4 なぜ、一般のクリニックでは検査をしてくれないのですか?
問5 軽症でも検査で診断すれば、外出自粛などの予防につながるのでは?
問6 とはいえ、診断してもらった方が安心なのですが?
問7 軽症のうちに診断した方が重症化が予防できるのでは?
下のFaceBookのページを参考にしてください(携帯モードでは表示できません すいません)
新型コロナウイルスの診断に用いられるPCR検査について、いままでは保健所の適応判断による行政検査のみでしたが、今後は医療機関の医師が必要と判断すれば、保健所を介さずに検査できるようになります。ただし、どこの医療機関でも検査を実施してくれ…
Facebookのページでもたびたびシェアしていますが沖縄中部病院の高山先生の投稿のまとめです。コロナウィルスについて、家での児の過ごし方について 感染予防のことなどわかりやすくまとめられています
現在コロナウィルス感染が社会現象となっています。このウィルス自体はインフルエンザより感染力は弱く小児をはじめ一般の方には怖いものではないと思いますが持病のある方や高齢者の方には注意しなくてはなりません。
まずはこのウィルスの症状を知ることが大事になります
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200229/k10012308111000.html
▽発熱が全体の87.9%、
▽せきが67.7%、
▽けん怠感が38.1%、
▽たんが33.4%、
▽息切れが18.6%、
▽のどの痛みが13.9%、
▽頭痛が13.6%などとなっています。
また、感染すると平均で5日から6日後に症状が出るとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309011000.html
新型コロナウイルスの集団感染について厚生労働省の専門家のチームが国内のデータを詳しく分析した結果、感染した人の75%はほかの人にはうつしておらず、つぎつぎと感染が広がったのはほとんどが空気がよどみがちな閉じた環境だったことが分かりました。分析した専門家は「屋内の狭いスペースなどに人が集まるのを避けることで、感染の拡大を防げる可能性がある」と指摘しています。これも大事です
日本救急医学会が新型コロナウィルスの対応について声明を出しました 医療従事者向けとなります。これには「地域単位で感染対策のフェーズを水際対策期から感染蔓延期へ移行させていく必要がある」ことを強調しています.
https://www.jaam.jp/info/2020/info-20200226.html
1.軽症例はインフルエンザ外来に準じた対応を行います…
2.重症例を見逃さない診療が求められます
3.遺伝子検査は,“入院が必要な肺炎例でウイルス性肺炎を疑う場合”に実施します
4.特異的な治療はありません
5.感染対策の基本は飛沫・接触予防対策になります
6.陰圧個室での管理は地域・施設に応じて対応して下さい
当院でも高齢者は逆隔離をしたり、換気をいつも以上にしたり対策をしています。心配のある方は車内待機で対応いたします。
入園の身体検査書が必要な方は現状では一般の診察時間に来て書類を書いてもらう方針ですが当院かかりつけに限りお子様がいなくても書類を書かせていただきます。(期間限定ですが)
また過去当院で乳児健診をされた方は料金は無償で書類を書いています。よろしくお願いします。