4月2020

乳児健診

院長は数年間NICUにいて超出生体重児も含め退院後のフォローアップもしてきました。そのこともあって赤ちゃんをみるのが大好きで開院してからも大学病院でフォローアップを続け(今はやめてますが)、東松山、滑川、小川、ときがわで市や町の健診を行っています。

現在はウイルスの影響で乳児健診が中止になっています。そのことを気にしています。気になることがあれば相談してください。(診察時間であれば予約システムをみればすいているかどうかわかります。身長や体重も測ることができます)

乳児健診の専用の時間も別に用意しています。身長体重など計測して10~15分ゆったりお話ができるのでいろいろ気になる方は(そうでない方も)おすすめいたします。

3か月6か月9ヶ月12ヶ月18か月いわゆるキーエイジと呼ばれる母子手帳に書いてある月齢がおすすめですが気になることがあればどの月齢でも受けることができます。専用の時間は完全予約制なので希望の方は連絡してください。

続)新型コロナウイルスをのりこえるために

新型コロナウイルスから子どもの心を守る。WHOから世界中の保護者たちへ。

https://covid-19-act.jp/parenting-who/

外出制限が続き、公園もダメ、ドッチボールもダメ スーパーもダメ 皆さんストレスがたまりますよね (まあ常識的な行動をしなさいとのことなんでしょうけど)子供も休みが続き胃痛など不定愁訴の方もたまに来院します。

そうしたなか上記のURLには子供との過ごし方のヒントが書かれています。乳児から思春期まで対応しています。ぜひ一読してください。

 

【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」 https://youtu.be/rbNuikVDrN4

「恐怖は、誰の心の中にもいる。だから励ましあおう。応援しあおう。人は団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。恐怖に振り回されずに、正しく知り、正しく恐れて、今日、わたしたちにできることをそれぞれの場所で」

電話での診察

クリニックでは発熱や咳など症状のある方は隔離し、換気や拭き掃除など感染予防も行っていますが現在外出制限もあり、病院に行かずオンライン診察を希望する電話をしばしば受けます。うちのクリニックではオンライン診察は対応していませんが電話での応対はできます。

電話をしていただき、お話しいたします(電話診察を行います)。処方箋(FAXも可です)と会計はクリニックに来ていただく必要がありますが本人は来なくてもいいメリットがあります。(会計がなければそのまま薬局に行けます)

内科の定期処方や小児科のちょっとした症状(せきはな・湿疹)は対応いたします。原則熱のあるかたや症状の強い方は来院が必要です。発熱があり心配される方も多いと思います。ただしコロナを疑う症状(熱が4日以上、咳症状がひどい)は直接来院せずまずは電話で相談してください。

小児の発熱はコロナだけではなく、1歳前後の熱が続く突発性発疹などもよく見られます。尿路感染なども否定しなくてはいけません。また乳児のちょっとしたことなど心配なことがあれば何でも相談してくださいね。予約システムで混雑具合を見ることができます。そちらも活用してください。すいているとき受診してください。

https://park.paa.jp/park2/clinics/2039/businesses/01

新型コロナウイルスをのりこえるために

https://drive.google.com/file/d/1MDYOhv9xqFdhg5idbenee2zAciWOAGZM/view

ほしこどもおとなクリニックさんの投稿 2020年4月9日木曜日

https://drive.google.com/file/d/1MDYOhv9xqFdhg5idbenee2zAciWOAGZM/view

新型コロナウイルスをのりこえるために(地方版)です ウイルスの潜伏期は2週間ありいまはまだまだ我慢のしどころです。地方に広がらないために.

それ以前がこちらhttp://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php

医療崩壊についてなど具体的に書かれています。

 

新型コロナの心得 「感染時に備えよう」

https://note.stopcovid19.jp/

もし体調が悪いとき、どうすればよいのでしょうか。

もちろん、誰でも出来るだけ早くお医者さんにかかりたい。しかし、行った先の病院などの医療機関でコロナに感染してしまうこともありえます。また、今は皆さんで協力して医療を守っていくことも大事です。

微熱やせき等の風邪の症状がある時、まずはご自宅でしばらく様子をみましょう。ご自宅で安静にして、体の回復を待ちましょう。

持病がない64歳以下の方は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱でも4日間はご自宅で、回復を待つようにしてください。高齢者や持病のある方は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱があるとき2日程度はご自宅で安静にしてください。妊婦の方風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続く場合は、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。24時間受け付けてます。

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus2.html(埼玉県)

#風邪か熱が4日
#高齢者と持病がある方と妊婦の方は2日
#強いだるさと息苦しさ

に注意してください。

新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html

も参考にしてください。

画像3(* 病気はコロナだけではないし熱のある人は受診するなと言っているわけではありません。ただ心得として知っていただきたいのです。受診は今まで通り制限はありませんがまずは電話で相談してください。

場合により埼玉県コロナ相談センターに相談したほうがいいか判断いたします)

病児保育について

5/7まで木曜の病児保育はお休みといたします
通常の預かり時間を17時までにいたします
職員の負担を減らすためです よろしくお願いします

また発熱がある、咳がひどい、同居している家族の状態、渡航歴などコロナウィルスの疑いがあれば入室をお断りします。院長が判断いたします。

 

BCGの欠品

BCGがコロナに効く?のTVなど報道をうけてが分かりませんが欠品となりました。入荷時期は未定です。予約されている方は順次連絡をしています。https://www.bcg.gr.jp/news/2020/04/-2018.php

「新型コロナウイルスによる感染症に対して BCG ワクチンが有効ではないか」とい う仮説は、いまだその真偽が科学的に確認されたものではなく、現時点では否定も肯定も、もちろん推奨もされない。 とワクチン学会も声明を出しています。

(4/9追記)予約の入っている方は確保できそうです いままで当院で予防接種をやられている方も現時点ではできそうです

小児科診療時間変更のお知らせ

月・金 午後の診察を16時から18時に変更します(15時から16時は予防接種専用時間とします)

予防接種専用時間の需要が増えたこと、診察患者数の減少より4月5月暫定的に変更を行います。診察に来られた方も車内待機や別室待機し診察を受けられるようにいたします。(少しお待ちにはなります)