新型コロナの心得 「感染時に備えよう」
もし体調が悪いとき、どうすればよいのでしょうか。
もちろん、誰でも出来るだけ早くお医者さんにかかりたい。しかし、行った先の病院などの医療機関でコロナに感染してしまうこともありえます。また、今は皆さんで協力して医療を守っていくことも大事です。
微熱やせき等の風邪の症状がある時、まずはご自宅でしばらく様子をみましょう。ご自宅で安静にして、体の回復を待ちましょう。
持病がない64歳以下の方は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱でも4日間はご自宅で、回復を待つようにしてください。高齢者や持病のある方は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱があるとき2日程度はご自宅で安静にしてください。妊婦の方風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続く場合は、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。24時間受け付けてます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus2.html(埼玉県)
#風邪か熱が4日
#高齢者と持病がある方と妊婦の方は2日
#強いだるさと息苦しさ
に注意してください。
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html
も参考にしてください。
(* 病気はコロナだけではないし熱のある人は受診するなと言っているわけではありません。ただ心得として知っていただきたいのです。受診は今まで通り制限はありませんがまずは電話で相談してください。
場合により埼玉県コロナ相談センターに相談したほうがいいか判断いたします)