病児保育室ピッピからのお知らせ

先週あたりより入室希望者が多い状態が続いています。こどもはコロナにかかりづらいこと、最近の東松山市の発表でもこどものコロナの感染がいないことより病児保育の定員を2組に増やします。

家族でコロナを疑う症状のある方や全身状態の悪い方はご利用をお断りする可能性があります。

RSウイルス流行

RSウィルスは咳や鼻水を引き起こすウィルスです。乳幼児には肺炎や細気管支炎など呼吸障害を引き起こすことがあり注意が必要な感染症です。お兄ちゃんやお姉ちゃんがかぜをひいてそのあとに赤ちゃんがゼイゼイを引き起こすパターンが多く注意が必要です。1歳以下の場合簡易検査で診断ができます。このウィルスに対する治療薬はなく対症療法となります。冬に通常流行する感染症ですが今年は今のタイミングで流行しています。(前年度流行がなくみんな抗体を持っていないことが原因とされています)

熱が5日以上続く 哺乳できない 入眠できない 胸がベコベコした動きをしている 呼吸が早い 以上のことが注意事項です 2,3歳くらいでもこじれれば状態が悪化します 注意してください