病児保育室ピッピ 安全面の工夫

病児保育室ピッピもOPENして1週間が過ぎました。すでに利用者があり保育士さんをはじめスタッフ一同感謝しております。病気の急性期、回復期とも保育は可能なのが特徴です。お気軽にお問い合わせくださいね。

HPにも書いてありますが当保育室は安全面に考慮しています。いくつか紹介します。

1)下の画像のように保育室にはカメラを2つ設けて遠隔より観察、記録しております。

2)机、いすを段ボール製のものを利用しています(まあこれは試験的に。ですが)

3)baby sense(乳幼児の呼吸モニター)を装備し特に6か月から12か月の児はSIDS防止に努めます。

4)仕切りやスタッフルームの扉にも大きな窓を付けており見通しがよく観察しやすくなっています。

5)勉強会をおこない保育士、看護師とも病気の知識を深めています。
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camera_edited-2保育士、看護師、医師によるそれぞれにオーダーメイドした保育を心掛けたいと思っております。よろしくお願いします。

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