救急電話相談

子どもの急な発熱、下痢、嘔吐などの症状に対し、家庭での対処方や受診の必要性について、電話で相談ができる埼玉県のサービスがあります。♯8000もしくは048-833-7911(月曜日~土曜日 午後7時から翌朝午前7時まで  日曜日、祝祭日、年末年始 午前9時から翌朝午前7時まで )それに加えて『大人の救急電話相談』も開設されました。#7000もしくは048-824-4199(18時30分~22時30分) 救急車で病院に行ったほうがいいか迷う場合(火急な場合は除く)や寒い中真夜中に大きな病院に行ったほうがいいかどうか迷う場合などご利用ください。07年に開設した小児専用の相談電話「#8000」は13年度に4万9168件の利用があったが、79・3%は「すぐ医療機関を受診する必要はない」と判断されたということです。夜間に救急病院に患者さんが集中してしまうと、病院の負担も大きくなり、また救急医療を本当に必要としている方の処置が遅れてしまいます。また夜間病院に行くということは労力を要します。電話をすることで患者さん、そのご家族の不安が解消され寒い中病院にいかず翌日まで待って受診することができます。http://www.pref.saitama.lg.jp/site/shaapu7000/

 

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